2010年12月25日土曜日

Opposing BOLD responses to reciprocated and unreciprocated altruism in putative reward pathways.

Rilling JK, Sanfey AG, Aronson JA, Nystrom LE, Cohen JD.
Neuroreport. 2004 Nov 15;15(16):2539-43.

One-shot sequential prisoner's dilemma gameのfMRI実験(fMRIの中に入るのは先手のプレーヤー):
CC > CD(つまり「協力が報われた時」>「報われなかった時」)の活動が見られた:striatumとmedial prefrontal cortex (MPFC)

さらに詳しく見るとこれらの部位は、CCで活動、CDで抑制
また、striatum and MPFCは中脳ドーパミンニューロンの主要な投射先
中脳ドーパミンニューロンは強化学習におけるreward prediction errorをコードしている
→ striatum and MPFCの活動は、中脳ドーパミンニューロンのreward prediction error(強化学習)に伴う活動を反映していると考えられる
→ 人々は相手のreciprocalな行動について予測し、その予測と実際の結果の差(reward prediction error)を使って、「誰が信頼できるのか」の学習を行っている

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