2011年1月19日水曜日

Neural computations underlying action-based decision making in the human brain.

PNAS October 6, 2009 vol. 106 no. 40 17199-17204.
Klaus Wunderlicha, Antonio Rangel, and John P. O’Doherty.

行動の価値(action value)のneural correlates

意思決定を行うためには、以下のプロセスが必要:
・各選択肢の行動価値を計算する
・それらを比較する
・選ばれた選択肢の価値を更新する
(従来のfMRI研究の多くは「選ばれた選択肢の価値」に注目していた)

各選択肢の行動価値のneural correlatesを調べるために、行動のmodalityに工夫:
行動1:右手でボタンを押す
行動2:右方向へのサッケード
→ modalityが違うので、「各選択肢の行動価値」を別々に見れる(fMRIの空間解像度でも)

結果:
行動1の価値:left supplementary motor area (SMA).
行動2の価値:presupplementary eye field (preSEF).
→ 各選択肢の行動価値
両者の差:anterior cingulate cortex (ACC). → 行動の決定の関連
選ばれた選択肢の価値:ventoromedial prefrontal cortex (vmPFC). → 学習に関連

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